働きがいのある職場づくり

Work Environment

社員が高いモチベーションで業務に取り組めるよう、働きがいのある職場づくりに積極的に取り組んでいます。 制度を利用した「中堅社員座談会」もぜひご覧ください。
    • 自らの意思で芙蓉リースグループの様々なポストを選び、チャレンジできる制度。

    • FA権を有する社員が自身のキャリアや今までの実績を異動希望部署へ伝え、ニーズが合致すれば原則異動できる制度。

    • グローバル分野に興味・関心を持つ若手~中堅社員が、親密大手金融機関や海外現地法人で1年程度赴任できる制度。

    • 「自己申告書兼キャリア開発表」を通じて、どのような能力の向上や職務領域の拡大が図れたのか、自身の成長のためにどのような自己啓発に取り組み、今後どのような分野で経験を積んでいきたいのかを、年1回会社に申告できる制度。

    • 社内外のキャリアコンサルタント(以下、CC)によるキャリア相談を2023年度より導入。キャリアプラン、能力開発、働く環境、育児・介護、仕事等、“働くこと”に関する多様な相談を受け付けており、社外CCだけでなく、能力開発等社内制度に詳しい社内CC(社員)を選択することが可能です。相談内容は守秘義務によりCC以外の第三者に伝わることはありません。

    • 7:00~11:00の間に業務を開始し、業務開始時間から7時間20分勤務とする制度。

    • 1時間単位で有給休暇を取得できる制度。1日、半日、1時間単位で有給休暇取得が可能。

    • 毎週1回は残業をせず退社することを目標としているリフレッシュデー(ノー残業デー)を設定。

    • 1ヶ月に一度いずれかの金曜日を選択してお昼に早帰りできる制度。一般教養から最新ビジネス情報等幅広い領域のテーマについて外部講師の方に登壇頂く「+Fridayセミナー」を1年に3~4回開催。全世代の社員に向けて新しい発想・情報のインプット機会の提供、学ぶ習慣の醸成を行っています。

    • 会社より貸与されたノートPC、USBメモリを使用して自宅等で勤務することが可能。営業部門社員は営業活動の隙間時間等を有効活用することを目的として、サテライトオフィスを利用することも可能です。

    • 結婚、妊娠、出産、育児、配偶者の転勤および介護等を事由とした退職後、本人の希望があれば復職できる制度。

    • 女性従業員に限り、出産予定日6週間前、出産後8週間休業取得可能な制度(有給休暇扱い)。

    • 育児休業取得時に5日間(出生時育児休業取得の場合は合計10日間)有給休暇とすることができる制度。

    • 配偶者出産時に3日間の有給休暇取得ができる制度。

    • 社員の子どもが小学校3年生修了時まで勤務時間を短縮できる制度。

    • 新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業ネットワークである「イクボス企業同盟」へ2018年度に加盟しました。当社では男性社員の育児参画を推進しており、1歳未満の子を養育する男性社員についても5営業日連続の育児休業を取得することを義務化しています。

ダイバーシティ&インクルージョン

Diversity & Inclusion

多様性こそが成長の原動力であると考え、ダイバーシティ&インクルージョンの推進に取り組んでいます。
  • 国籍・人種・民族にかかわらず誰もが働きやすい環境を整えるべく、外国籍社員とは年に一度「個別面談」を実施しています。

  • 多様なキャリアに触れる機会提供およびグループ各社の相互理解を狙いとして、外部役職者によるセミナーを開催。直近では「コロナ禍から学ぶリーダーシップとCSV経営」、「サステナビリティとダイバーシティ~企業の持続的成長のために~」をテーマに開催しました。

  • 多様な価値観やリーダーシップスタイル等に触れる機会提供およびグループ各社の相互理解等を目的として、役員や芙蓉リースグループで活躍されている女性先輩社員が登壇する交流会・座談会を開催しています。

  • 従来から実施してきたキャリア採用に加え、2015年度から新卒採用も開始。障がいの内容や職務希望等を考慮したうえで、入社後の配属先や担当業務、勤務時間帯等を決定し、能力を発揮しやすい職場環境の整備・配慮に取り組んでいます。 エントリーを希望される場合はこちら