芙蓉リースグループとは
当社は1969年設立以来、リースおよび割賦・ファイナンス事業を通じて、お客様のさまざまな経営課題に向き合ってまいりました。リース事業で培ったノウハウやネットワークを活かしながら、サービスの提供を継続し続ける中で、時代の要請に応えるべく、不動産リース、再生可能エネルギーの発電事業、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスへと事業領域を拡大させてまいりました。これからもお取引先さまやパートナー企業さまと一緒になって課題解決に取り組んでまいります。
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何をしている会社?
リースの域を超えた経営課題の解決を行っている会社
芙蓉リースグループは社会課題の変化に応じた新たなビジネスを構築し、お客様の課題解決をサポートすることで、社会価値と企業価値の同時実現を目指します。
伝統的なリースのみならず、新たなビジネスにも積極的に挑戦し、事業領域の拡大を進めております。
事業領域
伝統的なファイナンスリースで培ったネットワークやノウハウを生かし、不動産、モビリティ、エネルギー・環境、BPO分野等の成長分野に事業領域を拡大し、お客さまや社会が抱える様々な課題に対して、お取引先さまやパートナー企業さまと共に、課題解決に取り組んできております。
私たちの目指す姿
“前例のない場所へ。”を行動指針に、社会課題の解決と企業価値向上を同時に実現するCSV経営を実践します
Mission
事業の領域拡大と更なる進化による新たな価値創造に果敢に挑戦し、豊かな社会の実現と持続的な成長に貢献する
Vision
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変化の兆しを捉え、その先の社会課題の解決に挑戦するグループ
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お客様に信頼され、お客様と共に価値を創造するグループ
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社員の挑戦と成長を後押しし、社員と共に成長するグループ
Value
“ 前例のない場所へ。”
リースとはモノを貸すことではない。発想を、頭脳を、驚きを貸すことだ。
無理難題こそ歓迎したい。新たなビジネスは、そこからしか生まれない。
期待に応えるのは義務である。期待を超えてこそ仕事である。
ともに成功するのはたやすい。苦しい時も向き合えるのがパートナーである。
私たちから大胆になる。リースにできることを広げてゆく。
CSV経営の実践
芙蓉リースグループは、社会課題の解決を通じて企業の持続的な成長を実現するCSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)の概念を重視しています。
CSVの実践にあたっては、企業価値(企業利益)と社会価値(課題解決)を両立させるとともに、それを持続的に生み出すための体制(人材、組織、ガバナンス)構築も重要と考え、様々な取り組みを行っています。
経営戦略/中期経営計画(2022~2026年度)
企業価値と社会価値の両軸から成長ドライバーを加速するべく、中期経営計画を策定しました
事業領域の位置づけと3つの成長ドライバー
各事業領域の位置づけと成長ドライバーと捉える領域は以下の通りです。
事業領域の位置づけ
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お客様の経営課題の解決に加え、パートナーシップを通じた共同事業等による価値創造に貢献
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トランスフォーメーションゾーンに経営資源を投下し、「脱ファイナンス・リース」「脱金融」を目指していく
3つの成長ドライバー
更に詳しくはこちら
中期経営計画
Fuyo Shared Value 2026
~ひとの成長と対話を通じた社会課題の解決と経済価値の同時実現による持続的な成長~
非財務目標と事業領域
環境、社会とひとを軸に豊かな社会の実現と持続的な成長を目指します