株主・投資家の皆様へ

社会課題の解決と持続的な成長を目指して

株主の皆様におかれましては、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

2022年度からスタートした5か年の中期経営計画「Fuyo Shared Value 2026」も4年目を終え、当社グループを取り巻く経営環境が一段と大きく変化するなかでも、各戦略は着実に進展しております。

ビジネス戦略においては、成長ドライバーに位置付ける各事業領域でビジネス基盤の拡充を図るとともに、モビリティ/ロジスティクスや不動産などの領域において資本提携等も活用しながら機能強化を進め、新たな価値創造に取り組んでおります。
一方で、海外の再生可能エネルギー分野においては一部案件で損失を計上し、期中に通期連結業績予想を下方修正いたしました。当社としては、この事態を真摯に受け止め、リスク管理態勢の高度化に向けた体制整備を進め、専門組織を新設し、2026年4月1日より新体制を始動させております。

2026年3月期の連結業績は、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の各利益項目において、修正後の業績予想を達成いたしました。
引き続き、社会課題の解決を通じて企業の持続的な成長を実現するCSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)経営を実践し続けることで、「信頼され、常に選ばれる芙蓉リースグループ」を目指すとともに、中期経営計画「Fuyo Shared Value 2026」の最終年度として、計画の完遂と経営目標の達成に向け、グループ一丸となって邁進してまいります。

株主の皆様におかれましては、今後ともより一層のご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

2026年5月
代表取締役社長
織田 寛明