株主・投資家の皆様へ

代表取締役社長 辻田 泰徳

株主・投資家の皆様には益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
2019年3月期決算の概況と2020年3月期の業績見通しについてご報告申し上げます。

  • 2019年3月期決算の概況
    当連結会計年度における我が国経済は、雇用情勢や所得環境の改善による個人消費の持ち直しに加え、人手不足を背景に合理化・省力化等を目的とした設備投資の増加もあり、緩やかな回復が続きました。一方、米中貿易摩擦の激化や英国のEU離脱問題の影響等により、先行きは不透明な状況にあります。
    リース業界におきましては、2018年度のリース取扱高が前年度比3.3%増加して4兆9,894億円(公益社団法人リース事業協会統計、速報値)となりました。
    こうした環境の下、当社グループは、2017年度~2021年度中期経営計画「Frontier Expansion 2021」に取り組んでおります。中期経営計画の2年目となる2018年度もコーポレートスローガンである『前例のない場所へ。』の実践を通じ、新しいビジネス領域を切り拓き、事業ポートフォリオのフロンティアを拡大し続ける企業グループを目指して、計画に掲げたビジネス戦略・マネジメント戦略を着実に遂行いたしました。
    この結果、当連結会計年度の契約実行高は前年度比7.4%増加の1兆1,872億1千7百万円となり、当連結会計年度末の営業資産残高(割賦未実現利益控除後)は前連結会計年度末比902億3千5百万円(4.2%)増加して2兆2,628億2千4百万円となりました。
    損益面では、売上高は前年度比4.7%増加の6,181億1千9百万円、営業利益は前年度比9.3%増加の357億4千6百万円、経常利益は前年度比11.3%増加の391億6千6百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前年度比17.1%増加の256億8千9百万円となりました。売上高、営業利益、経常利益、及び親会社株主に帰属する当期純利益ともに、前年度を上回る実績となり、連結会計年度の過去最高益を更新しております。
  • 2020年3月期の業績見通し
    2020年3月期の連結業績予想につきましては、売上高7,000億円(前年度比13.2%増)、営業利益395億円(同10.5%増)、経常利益420億円(同7.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益260億円(同1.2%増)を見込んでおります。

引き続き株主の皆様のご支援を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

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