よくあるご質問・各種届出

お客様から寄せられるリース契約に関するよくあるご質問は以下をご覧ください。

その他ご契約に関するお問合せにつきましては、営業担当または最寄りの営業拠点までお問合せください。

キーワード

  • Q リース物件の修理をお願いしたいのですが?
    A

    契約期間中の物件の保守・メンテナンス等については原則として使用されるお客様にて行っていただきます。物件を納入されたメーカー・販売会社様に修理のご相談をお願いします。メーカー・販売会社様がわからない場合は、契約番号をご確認の上、当社営業担当者までご連絡ください。

  • Q 物件の設置場所を変更したいのですが?
    A

    「物件設置場所変更申請書」に必要事項をご入力(記入)のうえ、e-Mailまたは郵送にて当社営業担当までご提出ください。

    物件設置場所変更申請書エクセルファイルリンク(39KB)

    • 記入例を参考に必要事項をご入力(記入)ください。
  • Q 法人名、代表者、住所、取引印などの変更はどのような手続きが必要になりますか?
    A

    お客様の法人名、代表者、ご住所、お取引印(実印)に変更が生じた場合は、変更届と添付書類を併せてご提出ください。

    変更届エクセルファイルリンク(19KB)

    変更事項 添付書類
    商業(法人)登記簿謄本 印鑑証明書
    法人名
    代表者
    本社住所 ×
    取引印(実印) ×
  • Q 実印以外の取引印を使用することはできますか?
    A

    当社営業担当者までご連絡のうえ、代理人および使用印章届に記入、実印と使用印を押印し印鑑証明書を添付してお送りください。

    代理人および使用印章関係届ドキュメントファイルリンク(60KB)

  • Q 商業登記簿と異なる住所で契約することはできますか?
    A

    当社営業担当者までご連絡のうえ、営業所住所届に記入押印し商業登記簿を添付しお送りください。

    営業所住所届ドキュメントファイルリンク(31KB)

  • Q リース物件が事故で破損しました。どうすればいいですか?
    A

    リース物件には、偶発的な損害を補償するために動産総合保険を付保しています。動産総合保険のご案内をご確認のうえ、必要書類と保険事故発生報告書を当社営業担当者へご提出ください。

    動産総合保険のご案内2006PDFリンク(464KB)

    保険事故発生報告書エクセルファイルリンク(132KB)

  • Q 中途解約はできますか?
    A

    原則できません。不使用等の理由でやむを得ず解約する場合には、当社の提示する解約金をお支払いいただいたうえで物件をご返却いただき、解約することとなります。

  • Q リース物件に自社で購入した機器を追加してもかまいませんか?
    A

    分離可能な追加機器の場合は問題ありません。リース物件と一体化するような物件の場合は、自社での購入ではなく、別途当該部分について追加のリース契約を締結します。

  • Q リース契約期間が満了した時の手続きはどのようになりますか?
    A
    • ファイナンス・リースの場合、リース物件を引続きご使用される場合は1年ごとの再リース契約により格安な料金(年間リース料の約1/10)でご使用いただけます。
    • ご使用されない場合は契約を終了し、当社の指定する場所へリース物件を返還していただきます。
      なお、情報端末(パソコン、スマートフォン等)のリース物件を返還する際には、情報端末に保存されているデータの消去と、BIOS・ハードディスク・OS等のパスワード及びMDMの設定解除を行っていただきます。
    • リース物件返還に要する費用はお客様のご負担となります。契約が終了した物件は、当社が廃棄・リサイクル等の手配を行います。(お客様が当社の承諾なしに廃棄等を行うことはできません。)
  • Q リース料には何が含まれていますか?
    A

    リース料には、物件の取得価額・金利・保険料・固定資産税が含まれています。リース料の総額をリース期間の月数で割ったものが、毎月の支払いリース料となります。

    リース料は使用料ですから、貸付金とは違い金利等を区分表示することはなく、リース契約書には「月額リース料」が明示されます。

    リース料を比べる指標として「リース料率」がありますが、これは「月額リース料」÷「物件の取得価額」で算出した値で、金利とは異なります。

  • Q 搬入据付費用はリースの対象になりますか?
    A

    原則、取得に係わる費用は取得価額に含まれますので、リースの対象に含めることができます。その金額が物件代金と比較して割合的に大きい場合等、判断しかねる場合は個別にお客様の会計士等にご相談ください。

  • Q 「転リース」とはどのような取引ですか?
    A

    リース会社がお客様にリースした物件を、リース会社が承認する他の使用者に転貸する取引です。

    販売会社様とリース会社の売買契約、リース会社とお客様(ユーザー)のリース契約、お客様(ユーザー)と使用者(エンドユーザー)の転リース契約を行います。また、リース会社によって転リース契約に対し転貸の承認をします。
  • Q 「セール・アンド・リースバック」とはどのような取引ですか?
    A

    お客様が保有する資産または新規に購入した物件をリース会社が購入し、その上でお客様がリース会社よりリースを受ける取引です。

    リース会社とお客様で売買契約・リース契約を締結します。また、お客様と販売会社様で売買契約(新規購入の場合)を締結します。
  • Q 「購入選択権付リース」とはどのような取引ですか?
    A

    リース期間満了時にお客様が、「あらかじめ決められた買取価格で物件を購入するもしくは買取価格を基に二次リース契約を締結する」のいずれかを選択できる取引です。買取価格は「法定定率償却簿価以上、公正な市場価格と比べて著しく下回る価格ではないこと」という要件を満たす必要があります。

リースの基本

リース取引に関する基本的に仕組み、リース取引のメリット等については こちらをご覧ください。

また、リース取引に関する会計・税務の取り扱いについてはこちらを ご覧ください。