芙蓉オートリースの概要
プロフィール
芙蓉オートリースは、お客様の車に関する煩雑な業務を減らし、経営の合理化をトータルにサポートしています。
会社概要
設立 | 1987年1月 |
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資本金 | 24,000万円 |
株主 | 芙蓉総合リース(100%) |
事業内容 | 自動車のリース・割賦・売買、自動車の整備・修理・保守サービス、給油カード・ETCカードなどの取り扱い |
オートリース事業における環境負荷の低減
芙蓉オートリースは、芙蓉リースグループの環境方針に基づき、全社一丸となって環境負荷の低減に努めています。なかでも、本業であるオートリースにおいては、リース開始、リース期間中、リース終了のすべての段階で環境活動に取り組んでいます。
オートリース事業における環境活動
![[リース開始]エコカー(低公害車)のご提案 主なエコカーの種類:1.電気自動車 2.LPG(液化天然ガス)車 3.CNG(天然ガス)車 4.メタノール車 5.ハイブリッド車 6.燃料電池車 7.低排出ガス車 8.クリーンディーゼル車 [リース期間中]質の高いメンテナンスサービス 車両修理時の中古・再生部品活用 安全運転講習会の開催 車両管理システム「Look up !」の提案 エコドライブポスター・チラシ・ノベルティの配布 [リース終了] リースアップ車両の再利用 車両廃棄時の法令順守](/sustainability/group/images/fuyoauto-img-01.png)
お客様の安全に貢献する取り組み
ドライブレコーダーのご提案
芙蓉オートリースでは、ドライブレコーダーの提案によって、お客様の事故防止を支援しています。
ドライブレコーダーとは、車両に大きな衝撃が加わった前後十数秒の時刻、位置、前方画像、加速度、ウインカー操作、ブレーキ操作等を記録する車載カメラ装置です。
ドライブレコーダーの特徴
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運転者がヒヤリハット・交通事故を起こしやすい運転行動を振り返って客観的に確認することができます。
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運転者は自身の運転行動を把握し、その反省を生かして安全運転に対する意識を向上させ、交通事故に遭うことを未然に防止できます。


テレマティクスのご提案
芙蓉オートリースでは、テレマティクスの提案によって、お客様の運行管理と事故防止を支援しています。
テレマティクスとはTelecommunication(通信)とInformatics(情報科学)を組み合わせた造語で、自動車などの移動体に通信システムを組み合わせて、情報を提供するサービスやシステムを指します。専用の車載器を設置することで、さまざまな情報を取得でき、運転状況の把握・分析が可能になります。


安全運転講習会の開催
芙蓉オートリースでは、お客様に「安心」・「安全」に車両をご利用していただくために、安全運転講習会を開催しています。2023年度は、大手企業から中堅・中小企業までのお客様を対象に15回開催し、延べ211名にご参加いただきました。講習会では、講義、ペーパーテスト、ビデオ研修、機器を利用した運転適性検査を実施しています。


交通遺児支援のための寄付活動
芙蓉オートリースは、事業外でも広く社会への貢献をめざしています。
2023年度も、前年度に引き続き、交通遺児支援のための寄付を実施しました。
2014年度~2023年度 支援実績
活動内容 | 実績 | |
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2014年度 | 当社社員・会社の寄付金を公益財団法人交通遺児育英会に寄付 | 21万円 |
2015年度 | 当社社員・会社の寄付金を公益財団法人交通遺児育英会に寄付 | 21万円 |
2016年度 | 当社社員・会社の寄付金を公益財団法人交通遺児育英会に寄付 | 21万円 |
2017年度 | 会社の寄付金を公益財団法人交通遺児育英会に寄付 | 20万円 |
2018年度 | 会社の寄付金を公益財団法人交通遺児育英会に寄付 | 20万円 |
2019年度 | 会社の寄付金を公益財団法人交通遺児育英会に寄付 | 20万円 |
2020年度 | 会社の寄付金を公益財団法人交通遺児育英会に寄付 | 20万円 |
2021年度 | 会社の寄付金を公益財団法人交通遺児育英会に寄付 | 20万円 |
2022年度 | 会社の寄付金を公益財団法人交通遺児育英会に寄付 | 20万円 |
2023年度 | 会社の寄付金を公益財団法人交通遺児育英会に寄付 | 20万円 |